2012/07/17 (Tue) 死ぬかと思った

クルマやオートバイで「トバス」のが好きな人なら1度や2度くらいは

「あ、死ぬかも・・・。」

って思ったコトあるよね（？）

久々に思った。

クルマでもオートバイでもなく・・・

料理中にW



鳥の唐揚げが大好物。



プロの唐揚げは好きなんだけど基本外食しないんでね。

ならばプロ級の唐揚げつくってやろうってコトで最近は唐揚げ三昧なのよ。





ちなみに、今日は久々に「ベッコリ凹む」出来事があったんで・・・カナリ抜けちゃってたんだろうか・・・。




一回目揚げて、

2回目は高温で揚げるために火力を強める。

ビールを一口。

イスに座る。

本を読む。




ん？

クサイ。

・・・・・！！！！！




ナベからモクモク白煙。

台所はケムリで真っ白。

エェ～っとまずは火を止めなきゃね。

白煙に突入。

コンロの火を止める。

と同時（？）に






ボッッ！





エッ？火柱が。


ん～と、こう言う時はフタするんだよな。

あ、フタ無いやW

フライパン用のデカイやつを被せる。

↓コレがマイ天ぷら鍋に一番近いカタチ。



温度計がジャマでスキマが・・・。

火は消えたもののスキマから煙モクモク。


この煙がカナリヤバイ！

目に染みて涙ボロボロ。

鼻もやられて鼻水ベロベロ。

喉もやられて咳ゲホゲホ。

「あ、死ぬかも・・・。」




作戦変更。

鍋を外に出そう！

運ぶ途中フィットしてないフタがズリ落ちた。

ボッ！またもや点火！

火柱上がる鍋をどうにか玄関の外に移動。

濡れタオルで温度計と枠をはずし、

また別のフタを被せる。

ふぅ・・・。

一安心しかけたトコで

ポンッ！

エェ！？フタ飛んでまたファイヤ～！

今度はフタした上に濡れタオルで重し。



その後扇風機も使って換気したけど煙が完全になくなるまで相当時間かかった。

涙も鼻水も咳もしばらく止まらないし・・・。

結局のトコロ火事は免れたケドほんとヤバかった。

周りの人達に迷惑かけずに済んでホント良かった。

大反省・・・。





あと周りの人達に見られなくて良かったかも。



「涙ボロボロ、鼻水ベロベロ、咳ゲホゲホで、

火柱上がる鍋かかえてる裸足でパンツ一丁のオジサン」



色んな意味で通報間違いナシだったかも。